2008/03/15

ウォールナットの家

ヒマになったのでブログの改造を行いたいと思います。別に仕事を辞めたからヒマになったという訳ではありません、残念ながら。今まではあまり、完成した家を紹介する、という作りではなかったのでその辺をちらりと自慢してみます。

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「ウォールナットの家」

                                             

                                                          

住友林業で建てました。ウォールナット邸と言っておきながら外観はバリバリの和モダンです。イメージは「町屋」です。町屋というのは昔の日本家屋の代表的なデザインのものを指します。オジは某ハウスメーカーの町屋コンセプトに感銘を受け、日本家屋のデザインをいろいろと研究しました。ウォールナット邸もいちおう「京町屋」をイメージしています。

「飽きのこないデザイン」とは一つの国の文化に徹底的に特化したものだと思います。町屋は日本文化の粋という感じがするので、万人に長く愛されるデザインでしょう。

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虫籠窓

                                                

                                                         

                                                           

町屋スタイルの特徴その1、虫籠窓(むしこまど)です。玄関ドア上の2階に縦長の窓が3つありますよね?それです。本物はもっと細くて幅も狭いですが、イメージは伝わってきます。この辺は住友林業の設計さんのセンスですが、なかなかいい感じです。最初は窓が4つあったんですが、間取りの都合で3つにせざるを得ませんでした。

昔の虫かごみたいに見えるのでそういう名前が付いたのでしょう。知らず知らずの間に目にしているので、町屋のシンボルとして使うと分かりやすいでしょう。

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縦格子

                                              

                                                           

町屋スタイルその2、「縦格子」です。これはかなりメジャーで、和モダンの世界では必需品かと思われます。京都の町屋ではよく1階部分によく見られます。昔は防犯用の為に付けていたのでしょうか?由来は分かりませんがなんせ日本らしさ全開のパーツです。

ウォールナット邸ではバルコニーの部分に取り付けていますが、もちろんアルミ製です。メーカーがこの手の格子を作り出したのは最近のようで、まだまだ値段は高いです。写真のはYKK製ですが50万円くらいします。三共立山アルミのもいいと思います。

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我が家の入り口

                                                

                                                           

                                                           

少し見えにくいですが、玄関ポーチはINAXの「庵路」です。白のポーチはあまり見ないかもしれませんね。ありがちなのは紺色のヤツかと思います。白のタイルだと玄関先が明るくなってgoodです。玄関ドアは住友林業の標準モノです。ここはこだわるところなんでしょうが、なぜか我々はあっさりとテキトーに決めてしまいました。ま、テイストはいい感じなので結果OKですが。

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我が家の庭自慢

                                             

                                                          

庭は「ザ・シーズン」でやってもらいました。デザイナーが設計パースを手書きでササッと書いてくれてものすごいインパクトあります。デザイナーの多くは美大出身の人とかのようで他には無い技術を期待できる会社です。デザインに関しては費用と比例するものではありませんので、センスの良いデザイナーに当たれば金額以上の出来栄えになることでしょう。ザ・シーズンの担当デザイナーはセンス抜群で予算が少なかったのにかなりハイセンスに仕上げてもらえました。

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和風庭園

                                          

                                                       

庭の工事は2回に分けて行いました。注文住宅でありがちな落とし穴ですが、家本体には一生懸命に考えるのですが外構工事については手を抜きがちです。オジもその辺がしっかり認識不足しておりまして、予算もかなり少なめに考えておりました。

家を建ててから分かりましたが、「家の見栄えは庭で決まる」と考えて良いでしょう。そして、「見栄えの良い庭は金がかかる」とも考えて良いでしょう。ウォールナット邸でも建物価格の15%くらいの外構工事費がかかりました。それでもだいぶ抑えた方ですが。

家、庭ともかなり満足度高いです。ただ、外観に関してはもともと無頓着だったのでもっと建築について勉強してから臨めばよかったと後悔してます。他人は家を外からしか見ませんので、見栄えは重要です。あと、庭の予算をもっと取っておくべきだったと思います。庭と家のの位置関係なんかも考えてから設計するとより完成度の高い家になるでしょう。そこまで考えれるようになるには、少なくとも一度は家を建ててみなければわかりませんが。

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